2018.05.09 日常
「なにがとくいですか?」
「僕は部活でバスケットボールをしています。」
「ばすけっとぼーるってなに??」
「きょう、おねえさんがふたりいる!!」
今日から2日間、伴中学校から6人のお兄さん・お姉さんが来てくれました。まこと学園の子どもたちはお兄さん・お姉さんと楽しく遊びました。
「今からきょうだいグループのお友達迎えに行きます。準備はいいですか?」
「はいッ!!」
今日はきょうだい保育の第1回。まことのリーダーにじ組さんは気合いが入っています。
「〇〇くんむかえにきました。」
にじ組さんが自分のグループのそら組さんを迎えに来てくれました。
「ぼくのぐるーぷだれがくるんだろ?たのしみだなぁ〜。」
誰と一緒になるか、そら組さんも楽しみです。
「グループの名前を決めてください。」
「なににする?」
「かえる!」「うさぎ!!」「らいおんがいい!!!」
「うーん。どうしよう?」
まずは、グループ名を決め。初めてのきょうだいグループで小さい子どもたちはアレがいいコレがいいと中々意見を変えません。にじ組さん名前決めにも四苦八苦をし…
「うさぎとらちーむになりました。」「こっちは、うさぎかいじゅう。」
「やぎらいおんとらうさぎになりました。」
その結果、うさぎ虎・うさぎ怪獣・山羊ライオン虎うさぎなどとても強そうなうさぎのチームが誕生しました。
今日は大きな紙に絵を書きました。
違う年齢の子どもたちが集まっているので、絵を描くのを邪魔されたり、自分の書いた絵の上に別の絵を書かれたり、紙に線を引いて自分の描く場所を決めて書いたり、と色々な活動が見られました。